遊びを通じて学ぶ楽しい日々
こんにちは、みなさん!
今日は、療育サポートこばるとでの活動報告をお届けします。お友達との遊びや言葉の学習を通じて、どのような成長や挑戦があったか、一緒に振り返ってみましょう!
まずは、遊びを通しての学びについて。数人で取り組む「フルーツバスケット」では、真ん中に立つと皆に見られている恥ずかしさもあり、顔を隠す場面も見られました。
それでも相手に聞こえる声でお題を伝えようとする姿が見られました。これは、コミュニケーション能力の向上につながっていきますね!室内では、職員を介して交流する機会を継続して行っており、お友達との関わりを通して、さまざまな経験を積んでいます。
次に、言葉の使い方や読み方について。言葉に繋がる動詞を答える問題では、しっかりと理解して答える様子が見られました。ただ、答えは分かっているが、丸を付ける方を間違えることがあるようです。そのため、最後に見直しをするように声をかけています。また、文字を読む際にカタカナや促音(小さいツ)を読むことに苦戦する姿もありましたが、その都度、一緒に読み直しをして、正しい読み方を身につけるお手伝いをしています。
今後は、促音や拗音にも焦点を当てて学習に取り組んでいきます。楽しく学ぶことで、自信を持って言葉を使えるようになることを目指しています!
療育サポートこばるとでの活動は、個々の成長や挑戦に寄り添いながら、楽しく学ぶ場を提供しています。これからも、みんなが笑顔で成長できるように、サポートしていきます!
それでは、次回の更新もお楽しみに!楽しい学びの日々を一緒に過ごしましょう!