療育サポートこばると言葉の学び
今月の言葉に関する学びは、とっても楽しいものでした!新しいカテゴリーしりとりのゲームでは、食べ物をテーマにして、ワクワクしながら遊びました。例えば、「これって食べられるの?」とか、色々な質問が飛び交って、みんなの興味が高まりました。
言葉が出てこない時には、お互いにヒントを出し合ったり、意味を一緒に考えたりして、助け合いの気持ちを育んでいきました。そして、知らない言葉が出てきた時には、積極的に質問して、一緒に意味を理解していくことも大切にしました。
また、しりとりの中で次の言葉を考える時には、一緒に次の一手を考える楽しさも味わいました。例えば、「(り)」がつく文字を選ぶと次が難しくなるかもしれない、とか、そんな工夫もして遊びましたよ!
これからも、このような楽しくて役立つ学びを通して、みんなのコミュニケーション能力を育んでいきます。子どもたちが笑顔で学び、成長していく姿を見るのが、私たちの喜びです。
これは、療育サポートこばるとでの活動の一部です。今後も、子どもたちが自信を持ってコミュニケーションを取れるよう、さまざまな工夫を重ねていきます。
このような学習体験は、子どもたちが単なる教科書の知識だけでなく、実践的なコミュニケーション能力を身につける上で重要です。私たちは、子どもたちが楽しみながら学べる環境を提供し、彼らの成長を見守っています。今回の活動では、子どもたちが自ら考え、積極的にコミュニケーションを取る姿勢が見られました。これからも、彼らの可能性を最大限に引き出すために、様々な学習方法を探求していきます。