療育サポートこばるとの療育一コマ:コミュニケーションと自己紹介の学び
みなさん、こんにちは!
今日は、療育サポートこばるとでの療育提供についての一コマをお伝えします。
まずは、コミュニケーションの学習に力を注ぎました。子供たちが様々な場面でどんな気持ちになるかを想像し、自分の気持ちの変化を言葉で表現することを促しました。また、相手の気持ちを考えることも大切にし、怒りの気持ちが強く出た時のクールダウンの方法を一緒に見つけていく取り組みを行いました。
そして、自己紹介文の作成と発表の活動も行いました。自分のことを考え、言葉にすることで、相手とのコミュニケーションを深めることを目指しました。発表の際に緊張からで、ですますが抜けることがありましたが、その点についてスタッフからのフィードバックを受け、すぐに修正されました。
また、発表の聞き手として、他の人の発表終わりに質問に答える形式を取り入れました。わからないことがあれば、対象の人へ質問し、教えてもらうことで、相手との円滑なコミュニケーションの取り方を学んでいきました。
これからも、グループ活動を通して発表の場を設け、コミュニケーション能力の向上を図っていきます。
放課後デイサービスでは、子供たちが自己表現やコミュニケーションのスキルを身につける場を提供しています。彼らの成長と発達をサポートするために、これからも様々な活動を通して、力を尽くしてまいります。
このブログでは、療育提供の取り組みを通じて、子供たちの成長と学びを伝えていきます。ご覧いただき、ありがとうございました。