新たな一歩を踏み出して、成長を楽しむ日々
みなさん、こんにちは!
今日は、療育サポートこばるとでの活動報告をお届けします。最近は、2月にエピソード整理や模写、語彙力を中心に個別療育を行ってきました。
お子さんたちの様子を見てみると、落ち着いた雰囲気で過ごされている印象です。しかし、時折、宿題や個別療育中に思い出したことや見せたいものがあり、行動に移されることもあるようです。そんなときは、声をかけてサポートし、一緒に取り組んでいます。
個別療育では、プリント課題を中心に取り組んでいます。実際に学校での出来事を整理し、今後の行動につなげるためのお話もしています。お子さんたちも、次にどう行動すればいいか、先生に話せるような準備ができているようですね。
また、模写の取り組みでは、お手本を見ながら同じ形を作ることや、定規の使い方の練習も行っています。これらの活動を通じて、技術の向上だけでなく、集中力や忍耐力も育まれています。
今後の取り組みとしては、様々な課題の難易度を少しずつ上げていく予定です。特に言語領域の伸びを目指して、脳バランサーのプログラムにも取り組んでいきます。また、宿題などで問題文を読まずに解くことがよく見られるので、問題を読む習慣を定着させることも重要ですね。
お子さんたちの成長を見守りながら、新たな一歩を踏み出していく日々を楽しんでいきたいと思います。これからも、療育サポートこばるとでの活動にご期待ください!
それでは、次回の報告もお楽しみに!